ビジネスシーンで使える!ヘヴィメタ英会話…だと?

弊社のN社長は、英語を勉強中。

研修のため海外に行ったり、プロについて習ったり。

 

以前、休憩中に話し掛けようとして

「しゃちょ…(あれ?ブツブツ喋ってる、電話中?ちがう…ヤだ…お経?)」と心配したら、英語のお勉強中だった、なんてこともありました。

(私がこう言ってたって、ナイショですよ?)

 

ある日の社長…

N社長:朝も英会話をヤホンで聴きながら、移動してるんだけどさ

私:へぇ~通勤中もやってるんですね

N:今センテンスが、ヘヴィメタの会話集みたいなのに差し掛かっててさ

私:アメリカではよくあるシチュエーションなんじゃないですか?

N:あんのかな〜『相手のTシャツに描かれたドクロの話』とかする?

私:しますよ、するする絶対しますよ

N:俺、ずっとヘヴィメタについて呟きながら歩いてんの、ヤバい奴だよね

私:大丈夫ですよ!いつかヘヴィメタ会話集、勉強しておいて良かったぁ!って瞬間来ますって

N:来ないよね

私:来ますって!信じて!とらすとみー!

 

…まぁ、ぶっちゃけ、来ないですよね。

 

弊社N社長がヘヴィメタ好きが集まるバーや、フェスで商談しない限り

そもそも商談の装いとして、ドクロのTシャツをチョイスされる方ですよ。

それ絶対アレじゃないですか。

 

でもN社長、

かの文豪、太宰治は『パンドラの匣』でこう書きました。

 

学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。これだ。これが貴いのだ。勉強しなければいかん。

 

ううむ、そうですね…私が間違っていました。

やはりヘヴィメタ会話集も、習得しておきましょう、社長。

私は全力で応援しています。

とらすとみー!(アゲイン)

 

 

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