おひさしぶり（笑顔で）！
更新しよう更新しようと思いつつ、明日やろう明日やろう明日やろうとデブ（自分）のダイエット決意みたいな感じで気付けば早４カ月。２カ月目辺りから「いつ更新するの？」と言う時の社長の目が笑っていなかったので、そろそろヤバイと思いつつ更に２カ月が経ってしまいました。そういえば夏休みの宿題は秋の気配を感じる頃にやるタイプでしたね・・・僕（遠い目）。
これからはまたバンバン更新しますよ（死んだ魚の目で）！
先日、再び岐阜県の後藤木材様へウォークインホームの出張講習に行ってきました。前回の様子はこちら http://d.hatena.ne.jp/mokken/20090227/1235696293
木建市場で岐阜へ行くと言えば車移動なんですが、さすがに二度も三度も行くと片道５００ｋの道のりも「あワリと近いのかも岐阜って」などと思ってしまう辺りが人間の順応性の高さを感じます。もっとも僕は車の免許を持っていないので助手席でグーグー寝ているだけですが。
写真や動画を撮ったデジカメを何処かに落としてしまい、掲載出来ないのが残念なのですがま講習会の様子なんて前回と大差無いですよ。
肝心の講習会の方は、時間が短い事もあり、若干駆け足になってしまった感は否めませんが、概ねご好評を頂き、こちらとしても行った甲斐がありました。少しでも皆様のご活用の参考になれば幸いです。
こっちの地域でもやってください！などという希望がありましたら、お気軽に声をかけて下さい。
帰りの車内の会話。
「そういう話全く平気なんですけど、お化けとかって見た事あります？」
「学生の頃、そういうスポットに行くのが大好きで色々行ったけど、そういうのをモロに感じたのは一回だけだねー。」
「ほうほう。それはどんな？」
「心霊スポットとして有名なワリと有名ないわゆる、いわくつきの屋敷があってさ。そこに皆で行ったんだよ。」
「はいはい。」
「屋敷の周りには、けもの返し（フェンスの上部がくの字に反っているアレ）があって、それを乗り越えて入り込んだの。」
「ほうほう。」
「でさ、ずっとなんかおかしい？？？って違和感を感じてたんだけど、気づいちゃったんだよねー。」
「なににですか。」
「そのけもの返しが屋敷の内に向かってるんだよ。」
「ええええええ。」
「要するに“中から何かを出さないように”してる。」
「怖い怖い、それ怖いッスね。」
「で、フェンスの中に入り込んで少し進むと一緒に居た連中が一斉に“ここは絶対にヤバイ”とか言い出すわけ。もう気配が違うの。」
「ほうほう。」
「その時、屋敷の奥の方から鈴の音が聞こえてきてさ。」
「ええええ。」
「その音がだんだん大きくなっていくんだよ。」
「ええええ。」
「その瞬間、周りの連中が走って逃げだしたははは。何が居たのかねー。」
「いやいやいや、そういう話が全然平気な僕がちょっと怖かったですよ。」
