4月「構造チェック」&「敷地の入力と移動」!

皆様こんにちは、Tです。


東京ではまだかまだかと思っていた桜は、いつの間にか満開を通り過ぎており…(涙)本当にもう…もう!と心をシクシクさせております。


さて、今月は4月10日(火)に定期講習会を開催致しました!


「構造チェック」ではWalk in home10から搭載した機能、「直下率」のご紹介もしたのですが、ユーザー様に大変喜んでいただきました(^^)


【テキスト引用】


「直下率」は、2階の柱や壁がどれくらいの率で、1階の柱や壁に支えられているかを示したものです。
同じ量の壁や柱であれば、上下の位置が一致しているものが理想的です。そのため大規模改修や構造変更を伴うリフォームでは、建物に常にかかる荷重(長期荷重)を確認する必要があります。
「直下率」をチェックすることは建物の安定性を確保するだけでなく、必要な壁や柱だけを設置することでコストダウンにも繋がります。




「直下率」はボタンひとつで建物の「壁直下率」「柱直下率」「耐力壁直下率」が確認できるというスグレモノ!サポート会員の皆様は、後日アップロード予定の4月講習会資料を是非ご確認くださいませ☆


機能をご紹介してお客様に喜んでいただけるということは、本当に講師冥利に尽きます。これからも便利機能を皆様にたくさんご紹介できるよう、頑張りますのでよろしくお願い致します(^^)


午後は「敷地の入力と移動」として、「三斜求積での敷地入力」「概略敷地入力」「座標敷地入力」などの機能を中心にご紹介させていただきました。


皆様、集中力がとても高く、「実は今日、この機能使うの初めてで…」なんてお客様もスムーズに問題を解いてくださり、こちらがビックリ!…が、数値の入力にハマッてしまい、悔しい思いをされていました(笑)そうなんですよね。敷地の入力って、方法は分かっているのに!分かっているのに!数値を打ち間違えて、入力しなおし!または修正!という落とし穴があるんです。私も何度痛い思いをしたか…(遠い目)


毎回行なっている練習問題も皆さん一生懸命解いてくださり、ご質問も積極的にしてくださるので本当にありがたいです。


来月も、よろしくお願い致しますね!




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