連載形式でお送りしている『テレワークの心得』。
前回はGW直前ということもあり、こんな予告を残していました。
次回は、試される社会人!パジャマで仕事はできるのか問題!をお送りします。
はい、完全に浮かれておりました。反省しています。
GWが明け、真顔の社会人に戻った私ですので、ここはぜひ(内容はそのままだけどタイトルだけ)変更してお送りしたいと思います。
ズバリ、【身支度編】!どうですか!なんて真面目なタイトル!
↓過去の記事はこちらからどうぞ↓
【148時間の死闘 -テレワークの乱-】Windowsアップデートに泣かされた話
【連載】元在宅ワーカープレゼンツ、テレワークの心得【作業環境編】
テレワークの感覚、つかめてきたかも!ってあたりでGW突入しましたよね。
「あぁもう一生GWでよくな~い?」
「会社のPCのパスワードとか、もう思い出せな~い」
「もう仕事に戻る自信ないかも~」とか結構本気で考えてしまっても、
結局は私たち、哀しいくらいに立派な大人なので
始業時間になればスン…とおすまし顔で業務再開です。
そんな立派な大人に送る、身支度について。
いやぁ、野暮な感じしますね~皆さんの心の声が、聞こえますよ~刺さります~。
でも、私、負けない。 このネタ逃すと、あとがキツイ
■そもそも、私たちはパジャマで働けるか
名著『君たちはどう生きるか』的な語感で攻めてみました。
皆様、正直、正直なところ、どうですか。
テレワーク中のドレスコードは。
どんな格好で働くか、というのはある種、勤め先や仕事、自分への尊厳に対する踏絵。
みんな口では、「仕事相応の格好を~」なんて言ってますけどね、
Web会議の背景だって自由に変えられる現代ですよ。
何がホンモノかなんて大事じゃないんだ!
…めちゃくちゃ時間泥棒になるサイト見つけちゃったので、共有します。
■参考になるリアルなサンプルがない、だって外出自粛中だから
結局のところ「パジャマで働けるのか」、と言ったら、働けます。
外出自粛中ってくらいなので、自分の目で真実を見届けられるのは、
配偶者の仕事ぶりくらいですが、彼はパジャマで仕事しています。
途中、仕事の小難しい電話のやりとりなぞもしていますが
「○○は、うん、そのままでやってみて、そこは再計算になると思うから、
○○の値を確認しておいて、わからなかったらまた電話くれればいいからね」
とか、面倒見のいい上司を演出(でもパジャマ)。
「あ~すみません!はい、あ~助かります!
えぇ、そうですね、そこはちょっと判断が難しいですが…
えぇ、こちらでも調整してみますね!いえいえとんでもない!」
とか、感じのいい取引先を演出(でもパジャマ)。
どうですか(何が)。
ちなみに私は、元在宅ワーカーですのでね、結構ちゃんとしています。
ただ、これは、私が正しくオシャレな人間だからではありません。
痛く苦い経験をしたからです。
■私を突き動かすもの、それはいつだって苦い経験
ライター時代に、担当者(超ヤリ手美人)とね、
延々LINEで打ち合わせしていたときのお話です。
担当者(超ヤリ手美人)はおっしゃいました。
「今、取材の帰りで~○○駅あたりかな…あれ?
お住まいこのヘンですよね!会いましょ!」
誰がこんな展開を予想できたでしょうか。
リアルタイムで打ち合わせていた手前、
「ちょっと都合が…」なんて言えるわけもなく。
私の都合が悪かったのは、顔と服装ですから。
涙目でメイクして身支度して、ダッシュで出かけました。
(合流した担当者はどこまでも眩しくて、私は、貝になりたかった)
それ以来、家で仕事するときでも、きちんと着替え、
(可能な限り)シュッとするようにしています。
皆様のドレスコードはいかがですか。
(本気で知りたいです)
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