先日、駅前の雑貨屋でおっぱい型のクッション(品名 ぷるるん)買っちゃって昼寝ライフが充実!さあ皆もレッツぷるるん!(顔を埋めながら)なんて話を書いたら「アンタ、ホントに本社の人に怒られるで。私も前に怒られた事あんねん。」なんて言われて「こんなの見てもらってナンボじゃないですか!面白い事を書くのがどれだけ大変か分かってンのか!?ええ?!おい!って今度、本社に行った時にガツンと言ってやりますよ!僕が!」と心の中でコッソリ思いながら即座に消しました。
前回までで、間取りを入力し、自動生成で壁や階段、屋根などをつけ家を建てるところまでやりました。今回は家具を置いたり、外壁の色を変えたりといった作業を行おうと思います。
と、その前にウォークインホームのパース描画についてのウンチクを少し。ウォークインホームの画面描画には2つのモードがあり、パソコンの演算のみで描画を行う「クラシックモード」と、シリコングラフィックスが開発したプログラムインターフェイスOpenGLをベースとした「レイトレーシングOpenGLベース」というのがあります。Wikipediaで調べましたが何か?
まOpenGLは、Direct3Dと並んでパソコンでゲームをやってる方や、ハードマニアの方にはお馴染みですよね。
「クラシックモード」の名の通り、以前のバージョンではこのモードのみでしたが、バージョンXから「レイトレーシングOpenGLベース」モードが実装され、速度も表現能力も大幅に向上しました。お客様で「ウチはパソコンがあんまり良くないからクラシックモードでやってるよー。」なんて方も居られるのですが、よほど古いパソコンならともかく、ここ数年のパソコンであればハードの方がOpenGLに対応しており、「レイトレーシングOpenGLベース」の方がよっぽど速かったりするので、ぜひ試してみて下さい。
設定方法は、上部メニューの「設定」→「システム情報」→「レンダリング」の部分をプルダウンで、どちらかのモードを選択して下さい。
「クラシックモード」外観
「クラシックモード」拡大図
その差を示そうと対比画像を作ったんですが、なんていうかこうすいません本当は全然違うんです信じて下さい本当です。
ところでナンでこれ立ち上がりの物件の角度と大きさがこんなに違うんスか?>開発者様
無駄に長くなってしまったので、本題の家具を置いたり壁の色を変えたりはまた次回(えー)。